2014年12月31日水曜日

cinelli mash gradient バーテープ

バーテープを交換。
今回のセレクトは、cinelliのmash gradient。
光沢からマットへと質感がグラデーションしています。
一般的なコルクのバーテープよりは薄め。よく伸びるので巻きやすいです。

装着するとこんな感じ。
下ハンドル部が光沢あり。ブラケットくらいからマットになりますね。
持った感じは、ゴムっぽい感触。好みが分かれそう。




2014年12月15日月曜日

RXRS Di2内装加工

6870Di2を導入するにあたって、今回はバッテリーとE-tubeケーブルを全て内装化しました。
RXRSはDi2対応フレームで無かったため、加工が必要になります。
加工したのは以下4箇所。
  1. トップチューブ穴開け(ジャンクションA用)
  2. シートチューブ穴開け(FD用)
  3. チェーンステー穴開け(RD用)
  4. BB部穴開け(ジャンクションB用)
内蔵バッテリー(BTR−2)はシートポストに干渉材を巻いて収めました。
RXRSはラグフレームなので、BB部の穴開けはジャンクションB用の1箇所でOK。
ただし配線はかなり大変です。ワイヤーとテグスを使ってなんとかクリア。
正味作業時間は、穴開け30分とE_tube配線30分といったところです。

作業に夢中になっていたので、写真撮るのを忘れてました。。。。


2014年12月14日日曜日

6870 Ultegra Di2 Part1

RXRSのコンポを9000DURA-ACEから6870Di2に載せ換えました。
変速性能に関しては全く不満が無かったのですが、唯一ブラケットの太さに違和感がありました。
僕は手が小さいので、握り込めないのです。
RXR号に乗せている6070Di2 と比較すると、違いが顕著にわかります。

9070にしなかったのは、コストパフォーマンスの観点から。
6070Di2でも全く不満が無かったので、6870Di2で十分と判断しました。
小サイズ化されていて、見た目も良くなりましたしね。

今回はバッテリー含めてフル内装としました。
Di2対応フレームでは無いので、加工が必要です。
このあたりは別記事で書こうと思います。

ジャンクションAの装着はREC-MOUNTSのDi2-EW90を利用しました。
同社のアウトフロントマウント用ですが、両面テープでステム下への装着も可能。
今回はステム下につけてみました。

装着するとこんな感じになります。

両面テープは強力。
ちなみに購入先は「ウエムラサイクルパーツ」です。
梅田の実店舗で購入しましたが、インターネット店より若干安かったですね。